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桂原の丘陵中腹にある装飾古墳。直径13m・高さ4mを測る円墳で八代海に面し、開口した単室の横穴式石室積石に同心円文が彩色され、羨道側室に航海する船群が線刻され、船の前後にはイルカの跳躍する姿が描かれている。
彫画が主として船に限られているのは、この期この地が海上活動に関係ある歴史的事象の投影ではないかと考えられる。 |
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| ▲県指定史跡 桂原古墳 |
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▲桂原古墳線刻図
海に向かって口を開く石室内に描かれた航海する船群とイルカの絵は時を越えて語りかける。不知火海が母なる海とも言われる豊かな海であることは、太古より変わっていない。そして、これからも変わらずそうあり続けて欲しい。 |
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