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| 四王寺神社にて西日本三大裸祭りの一つ「的ばかい」(正式名称:破魔弓祭)が、一月早々に開催されます。 的ばかいは、800年余りの伝統を持つ行事で、1160年(永暦元年)に筑前の国・四王子嶽から迎えたご神体を安置した円座を氏子たちが「我が家のお守りに」と奪い合ったのが起源とされます。 現在では、神官が的を弓で三射して、氏子崇敬者各位の悪魔退散・緒災厄消除・家運長久を祈願し、そして神官が10―50歳代までの男衆約100人の中に的を入れ、この神徳加護にあずかるために『的』を奪い合うという形式となりました。 この的の争奪戦は締め込み姿の男衆が魔よけのわらの的(直径約60センチ)を奪い合う勇壮な行事で、「マート(的)、マート」の掛け声とともに、激しくぶつかり合いながら奪い合い、境内から町の中へ進み、そして海岸へと移ります。最後に有明海(海の中)までもつれ込み、お祭りが終了します。 争奪した魔よけの的は、町内の18区にお守りとして切り分けられます。ふんどし一つの若者たちが「魔よけの的」の奪い合うをくり返すお祭りは、見物するだけでなく参加することもできますよ。 |
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